会社案内
代表挨拶
技術を持って社会に貢献できたとき、それが技術者としての喜びを最も感じることのできる瞬間です。 「技術とは、楽しみながら身に着け、活用するもの」どれほど高い技術を要していても それが、ユーザーや社会に還元されなければ、何の役にも立たず、したがって技術者としての 喜びを味わうことはできません。逆に社会に必要とされる技術を身に着けるために、少しずつでも 前進すれば、成長する喜び、創造する喜びを味わうことができるのです。それが技術者としての醍醐味なのです。 弊社は、大正11年(1922年)、農耕馬の蹄鉄や農業用具の製造で創業して以来、社会のニーズに応えるべく 鉄の加工技術を高めてまいりました。時代の様々な遍歴を得て、今では、クレーン等産業用荷役機械の設計・製造、 建築鉄骨の設計・施工、各種製缶加工と営業品目は多岐にわたります。 今後も技術を高め、社会に貢献できるよう、日々精進して参る所存でおります。 尚、一層のご指導とご鞭撻を賜りますようお願いいたします。
会社概要
社 名 | 株式会社船藤鉄工所 |
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所在地 | 〒939-1704 富山県南砺市田中328 |
TEL | 0763-52-1215 |
FAX | 0763-52-1144 |
創業 | 大正11年2月 |
設立 | 昭和33年11月 |
資本金 | 1,200万円 |
代表者 | 代表取締役 船藤幸生 |
事業内容 | 天井クレーン製造及び保守点検 エレベーター製造及び保守点検 |
許可登録 |
建設業許可登録 富山県知事(般-28)第707号 |
工場規模 | 敷地面積 6,103㎡ 建築物延面積 2,735㎡ |
取引会社 |
富山県・南砺市・小矢部川上流用水土地改良区・南砺市土地改良区・富山県綿スフ織物工業組合・カツヤマ機械㈱・北菱電興㈱・三菱電機産業FA産業機器㈱・㈱タカギセイコー・㈱大徳鉄工・㈱横山商会・菱光商事㈱・㈱伸栄商会・㈱三光合成・㈱三協立山・協立アルミ㈱・コマツNTC㈱・㈱ホクエツ北陸・㈱丸米製菓・㈱北越・日の出屋製菓産業㈱・㈱ヨネダ・ケーシーアイワープニット㈱・三啓ニット㈱・㈱今井機業場・チューモク㈱・中越鉄工㈱・㈱福光組・㈱森組・得能建設工業㈱・忠伸板金㈱・㈱松本建材・上坂建設㈱・㈱土居建設・土山建設㈱・㈱丸泉・川田工業㈱・くみあい建設㈱・笹嶋工業㈱・㈱ビーセーフ・㈱中越興業㈱・㈱横川組・藤井工業㈱・砺波工業㈱・他 地域の皆様 (順不同) |
従業員 | 男性:13名 女性:3名 |
会社沿革
大正11年 2月 | 富山県西砺波郡吉江村(現 南砺市)遊部1969番地に船藤鉄工所を開業(運搬車両、農機具、建築金物及び蹄鐵業) |
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昭和 8年 2月 | 富山県西砺波郡吉江村(現 南砺市)吉江中470番地へ移転 |
昭和24年 4月 | 工作機械を設備(食品、索道、木工、各機械等製作開始) |
昭和28年 8月 | 鉄工部に農機部を発足 農機具の販売開始 |
昭和33年10月 | 鉄骨建築加工を開始 |
昭和33年11月 | 有限会社船藤鉄工所を設立 |
昭和34年 8月 | 船藤式旗竿を開発 |
昭和35年 6月 | ダムウエーダー製作開始 |
昭和36年 3月 | 福光町(現 南砺市)吉江中487の1番地に工場新築移転 |
昭和38年 6月 | 農機部、農機商部門を廃業 |
昭和40年 4月 | 鉄骨建築請負業知事許可を受ける |
昭和47年 3月 | 株式会社船藤鉄工所に社名変更する |
昭和48年 4月 | 富山県発明協会より表彰を受ける |
昭和54年 6月 | 業務拡張に伴い、工場を福光町(現 南砺市)宗守521番地に新築操業 |
昭和55年11月 | エレベーター製造許可を受ける |
昭和57年 6月 | クレーン製造許可を受ける |
平成 元年 3月 | 福光町(現 南砺市)田中328番地に福光工場が完成移転操業 営業、製造全部門この地で開業 |
平成15年 2月 | 創立80周年を迎える |
平成24年 4月 | 船藤式国旗掲揚塔を伊勢神宮に献納し感謝状を受ける |
平成29年 3月 | 本社第三工場完成 |
令和4年 2月 | 創立100周年を迎える | 令和6年 10月 | 代表取締役社長 船藤幸輔 就任 代表取締役会長 船藤幸生 就任 |