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 合掌造りで有名な富山の五箇山では1,200年以上も古くから越中和紙を漉(す)いていました。私どもは先人が残してくれた和紙技術、技法を受け継ぎながら、和紙の原料となるこうぞ(楮)作りから紙漉きまで、昔ながらのやり方を守り続け、現在、五箇山にただ一つ残る一貫した生産農家として、こだわりの「悠久紙」を作っております。
 春のこうぞ畑の手入れに始まり、夏の草刈り、 秋の刈り取り、そして冬はこうぞの皮剥ぎから雪さらし(雪晒し)...。昔と変わらない手作業で行われ、薬品も極力使いません。
 こうしてできた純楮和紙は、強くて優美。「1,000年近く経ても墨の色も紙の色も変わらない」といわれ、昭和49年以来、桂離宮や国指定重要文化財の古文書の修復などに"悠久紙"が使われておりますことを心の励みに生産に励んでおります。

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 毎年秋に開催される「五箇山・和紙まつり」。そのまつりの中で2001年より「悠久紙展」を 企画。 書・木版画・絵画・あかり・切り絵・工芸など古来の手法で悠久紙を生かしてつくられた力作や、最新のコンピュータを使って出力した作品をマウンテンスクール(旧東中江小学校)に集めて展示や即売しています。 悠久紙展のページでは作品の一部や会場の様子がご覧いただけます。

 手漉き和紙の製造工程を体験するインターンシップを受け付けています。詳しくはEメールでお問い合わせください。
体験していただいた工学院大学の渡邉智子さんからのお手紙の一部をご紹介します。
 …この実習で学ばさせて頂いたことは仕事だけでなく、私が今後生きていく上で、とても大切にしていかなければならないことばかりでした。皆様から教えて頂いたことをこれからも忘れずに社会貢献していけるような人間になっていきたいと思います。…
また、富山大学の岩田愛美さんからは
 …先日はインターンシップを通して様々な事を教えていただき、ありがとうございました。何事も地道な努力と根気が良い結果に繋がり、目標と向上心を常に持つことが大切だということを学びました。…
とのお手紙を頂いて、私たちも若い人たちとの交流を通じて学ぶことが多く、こちらこそありがとうの気持ちでいっぱいです。
インターシップにこられる人たちに少しでも力になれるようこれからも頑張っていきます。

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東中江和紙加工生産組合 〒939-1905 富山県南砺市東中江582 tel&fax 0763-66-2420
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