椎間板ヘルニア

椎間板の一部が神経を圧迫するため、痛みなどを引き起こします。

ヘルニア

健常人

神経を傷つけないように
移動します

内視鏡下椎弓切除術

椎弓切除術

1週間〜10日入院

3日〜10日入院

3日〜10日入院

内視鏡システムを用いた腰椎椎間板ヘルニア切除術は、18mmという非常に小さい切開で行う最小侵襲法なので、術後の痛みが少なく早期社会復帰が可能となり、さらに切開痕がほとんど目立たず、美容面においても非常に有用です。また拡大された鮮明な画像を見ながら操作するので、安全にヘルニア切除を行うことができます。

約10日入院

椎間板摘出術

内視鏡下椎間板摘出術

生まれつきや、激しいスポーツにより、骨の一部が分離して、
関節が前にすべり出すことにより、神経が圧迫される疾患です。

固定術後

術前

脱出した髄核を切り取ります

脊柱管狭窄症
脊椎分離症・変性辷り症

脊椎固定術

約3週間入院

馬尾を含有している脊柱管や、神経根を含有している椎間孔が狭くなった状態をいいます。加齢などで生じた骨棘や、弛緩した靭帯が馬尾や神経根を圧迫するために、下肢の痛みや
しびれが生じます。