風速は 5 m/s を超えたら 5 m/s Up のオートレンジになります、イメージの表示も変わります。 |
ご注意 この HP は気象観測装置のデータを USB で接続した、PC に Cumulus と言うソフトで、HP を生成し、サーバに 1分事に FTP する事を目的に説明してます、他の事には触れていません。
- まずは Cumulus で動作する気象観測装置を準備します、私は WA-1081 ( 今は同等品 )を使用しています。
- 次に ソフトを動作させる PC を用意します、私は 今までは Windows XP ディスクトップ その次に Windows 7 のディスクトップを使ってましたが、ディスクトップは消費電力が多く、消費電力が少ないノートに変えました、現在 Windows 11 で NEC ノート i7 8GB の PC を使用しております、24時間連続で動作させるので他の事には余り使用しない PC が良いのではと思われますが?。
- なを PC でこの HP を処理をするのは、毎秒 00 秒で開始して 10 秒でテータ処理が完了して、処理結果を Server に送ります、その後グラフを作成しながら Server に送ります、
全体で 45 秒ぐらい掛かります、最新のテータが表示されるのは、正確には毎秒 15 秒後にリロードされれば最新のテータが表示されます。
但しグラフは毎時 45 秒後です、また使用している PC は桜時計を使い正確に秒以下まで 10 分間隔で較正してます。
- 次に 気象観測装置と PC を USB ケーブルで接続します。
- 気象観測装置を動作させます、添付のソフトで設定します、下記の左の様な画像になります。
System の Setup 右の画像で設定します、色んな設定が出来ますので、日本で通用する様な設定を特に単位等を変更して下さい。
設定では、デイスプレイの表示の濃さ、UTC との時間の差 +9、時間の設定、単位の設定では、温度 ℃、風速 m/s、雨量 mm、気圧 hpa。
特に気圧は正確な気圧計が無いと思われますので、近くの気象庁が発表している最新の気圧を参考にして下さい。
また装置のインターバルは 30 になっていると思いますが 5 にすると細かにデータが取れます 5 以下には出来ません。- 次に Cumulus のソフトをダウンロード します、続いて ソフトを PC にインストールします。
バージョンは V1.9.2 を使用してます、今は V1.9.4 が出ていると思います、なぜバージョンアップをしないかと言うと、今使っている PC でも全部の処理が 45秒位掛かっており 1分以内で無いと 1分間隔の FTP が出来ないからです。
- 久々にサイトを見ましたら、Cumulus MX が出てますね、Cumulus の後継のソフトですね、同じ様な処理が可能と思われます、皆さんは最新の Cumulus MX を使われた方がよろしいのではと思われます?、設定等は違うと思いますが基本的には大幅には違わないと思われますね?。
- 次に Cumulus のソフトを動作させると、下記の様な画面が出ます。 下記の画像は 「気象観測中 富山」 の動作中の画面のスナップショットを掲載してます。
- 次に Configuration の Station setings を表示させます。 下記の様な画面が出ます。
基本の設定になります、赤丸の位置にがチェックが入っているか確認、次に緯度経度の入力、表示されているのは私の所の緯度経度なので、自分の所の緯度経度を調べて変えて下さいね、なを入力が正しく入力しなかった場合には日の出月齢が正しく表示されません、最後に海抜を入力。各種単位のチェツク日本に使われている単位にチェック m/s hpa ℃ mm にチェック。画面のチェック及び設定を参考にして下さい。ご注意 ここからは赤丸以外の部分はデホルトのままにしておいて下さい。
- 次に Configuration の Intenet Setings を表示させます。
下記の様な画面が出ます。インターネット接続関係の設定です、表示しているのは私の所のサーバですから、各自のサーバに変えて下さいね、1.サーバのホスト名です、2.FTP ポート 21、3.デレクトリのパス、これはサーバのルートからのパスになります、4.ユーザ名、FTP ログインパスワード入力、5.フル URL を設定。
ここからはまねしても良いです、1.Web のグラフのサイズ、610-305 になってますが、今は 582-240 になってます、2.Web セッテング、一番上にチェックが入っているか、インターバルが 1分間隔で FTP と言う事です。
画面のチェック及び設定を参考にして下さい。私の正確な URL は、http://www1.tst.ne.jp/tm-kirin/JA9BKJ/weather/ です、ここに FTP で Up している事になります。
- 次に Intenet Setings の Files を クリックします。 下記の様な画面が出ます。
赤丸の所にチェックが入っているかチェック。画面のチェックび設定を参考にして下さい。- 次に Configuration の Display Setings を表示させます。 下記の様な画面が出ます。
この部分の設定は、左側はこんな感じで設定、右側は HP に作られるグラフの設定です、通常のグラフのスパンは 24時間で 気温の平均、降水量は 7日間 に設定してます、通常のグラフをなぜ 24時間にしているかと言うと、24以上にすると 1分以内に処理できないからです、後はグラフの線の太さとかの設定です、画面を参考に。画面のチェック及び設定を参考にして下さい。- 次に Configuration の Colour Setings を表示させます。 下記の様な画面が出ます。
この設定は PC 上の画面の色の設定です、私は見やすくするのに多少変えてますが、お好きな様に。画面の色の設定を参考にして下さい。- 次に Cumulus のをインストールしたルート上のファィルで、strings.ini の内容を下記の様な感じで書き換え出来ます。
赤丸の項目が日本語に関係します、全て日本語にしたい場合です、デホルトでも良かったら変更しない、お好きな様に。1.。- 次に Cumulus のをインストールしたルート上のファィルで、strings.ini の内容を下記の様な感じで書き換え出来ます。
赤丸の項目が日本語に関係します、全て日本語にしたい場合です、デホルトでも良かったら変更しない、お好きな様に。2.1.の続き。- また Cumulus のソフトをリセットするには、Cumulus のソフトを修了してから、Cumulus の下位の data 内の全 File を削除し、再度 Cumulus を動作させれば、ほぼ最初にインストールした状態にリセットされます。
ご注意 ここからは HTML の知識が無いと修正出来ません、知識の無い方はデホルトの状態で、表示するしか無いですね、ごめんなさいね。
- 以上で該当するサーバに HTML が FTP でUp されているはずです。Cumulus の web ホルダーにいくつかの 実際には HTM が生成されています。
その中で 私は indexT.htm だけを自分なりに修正して サーバには index.htm として FTP されます、他の T の付いた HTM は全部内容を空の状態にしてます。
- FTP される HP は全て英語で項目とその数値とグラフのみです、日本語化と他の文章は全て、私が indexT.htm を修正した物です、皆さんも参考に頑張って下さい。
- indexT.htm の中の # が付いてる項目名の部分が、index.htm には、観測値の数値に変換されています、大変優秀なソフトなんです。
- なを該当 HP のソースを参考にされるのは良いのですが、項目の数値がどれに該当するかは調べないと判りませんので、いずれにせよ大変だと思われます。
- 私の indexT.htm は公表しておりません、あしからず。
また設定をしても動作しなかったとかの苦情または質問等の技術的な事にも一切お答え出来ません、
あくまでも自己責任でお願いします、参考程度とお考え下さい。