3度目の肺がんの手術の後、病衣のまま奥様の見舞いへ急ぐMさん.「これが最後の面会かもしれん」とからからと笑われる姿はお元気そうです.妻を見舞うというご自分のやりたいことをやっていらっしゃるからでしょう.こんなふうに病気を持ちながらもじぶんのしたい生活をしてゆくために必要な技術を高めることが現代の医療、ケアの目標です. |
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略 歴 | ||||||
平成2年3月 | 川崎医科大学医学部卒業 | |||||
平成2年4月 | 川崎医科大学附属病院心療科入局 | |||||
平成4年4月 | 金沢医科大学病院神経精神科入局 | |||||
平成7年10月 | 精神保健指定医取得 | |||||
平成8年3月 | 医学博士取得 | |||||
平成11年4月 | 小矢部大家病院院長就任 | |||||
平成11年11月 | 介護支援専門員取得 |