異風味タタキ



土地柄やその日の具合によりまして、
朝どれのウルトラ新鮮なお魚ばかりが手に入るとは限りません。

特に、鮪。
良い鮪は、値も張ります。

そこで、解凍の安い鮪に一工夫。


嶋個人推奨食材
醤油 長崎県長崎市
チョーコー醤油
http://www.choko.co.jp/
 お醤油も全国いろいろございますが、嶋は同社の『超特撰丸大豆醤油むらさき』をスタンダードとしております。味・香り共に申し分なく、なんと言っても白磁の小皿に注いだときの色艶が美しいです。『超特撰丸大豆醤油うすむらさき』の方を色を濃くしたくない煮物に常用しております。




調理法
@  とにかく、まずは鮪を買います。サク取り、もしくは中落ちなど、造ってある前の段階のものや、形になっていないもので結構です。一方、新鮮なネギを買い求め、なるべく薄く小口切りにしておきます。小口切りにしたネギの量が、鮪の量と同じくらいになるようにしておきましょう。ネギはたっぷりと、ということです。
A  まな板の下に濡れ布巾を敷いて滑らないようにし、出来るなら重量のある大型の出刃包丁で、鮪を叩くように刻みます。ミンチにする、という感じです。いい加減ミンチになったら、それに香りが高い油を足します。胡麻油良し、オリーブ・オイル(絶対に、「Extra Virgin」つまりは一番搾りのグレードを選びましょう)また良し。鮪に味がなければ多めに、鮪にそこそこ脂・味があればちょっと加減して。これが素晴らしい風味付けになります。ただし、オリーブ・オイルではそんなことはないものの、胡麻油は量が過ぎるとしつこくなりますので、控えめに。
B  ネギとワサビを足して、醤油を適量振りかけて、混ぜます。最初はゴワゴワした感じのネギも、塩分を吸えばしっとりして、鮪に馴染みます。空気に触れる面積が多い分、色が変わりやすいので、早めに食べてしまいましょう。