振り子時計


材料はMDF(中質繊維板)と竹ひごです。
歯車のモジュールm=2
重りには、500mmlの缶を使用。
歯数Z=12(2コ)、60、75
30×30×5.5のMDF材を1枚使用


まず、ガンギ車とアンクルを製作します。
これが滑らかに動かないといけないので、
かなり時間をかけて、製作・確認・調整を行いました。


CAD図面で300mm×300mmに部品を納めました。



CAD図面を『 NCVC 』CAMソフトでGコードを出力しました。



マシニングセンタで加工中の写真



歯車もMDF材からくり抜き、軸の固定には、木工ボンドで接着しました。


針が1回転で約3分間です。


動いている映像をご覧下さい。