相倉民俗館

相倉民俗館の展示品です。昔の人々の生活を知る手がかりとなります。

「鈴」

牛や馬の首に付ける。
峠の曲がり角で、
出会い頭に驚かないように。
「わらぐつ(ふかぐつ)」

積雪期のくつ。
濡れない限りは暖かい。
「鞍」

わらで作ったもの。
竹で飾りを作り、快い音が出る。
「つぶら」

幼児を入れておく。
肩に紐を掛ける場合もある。
半日はじっとがまん。
「ばんとこ」

厳冬期の布団の中の暖房器具。
炭を入れて灰を被せる。
「かんざし」

鼈甲製で結婚式の髪の飾り。
今でも高価なもの。
「やげん」

薬草などを粉にする。
鉄製の「やげん」もある。
「夜着」

着物のように着て就寝する。
綿がたっぷり入って暖かい。
「石うす(ひきうす)」

大豆や米を粉にする。
二人で協力すると長時間できる。
紙漉き槽(紙漉き舟)

楮の繊維が溶けたものを入れて紙を漉く。
厳冬期の冷たい水はとてもよい。
「とうみ」

手で風車をを回して風を送り、
軽いものと重いものに選別する。
軽いものは後ろからよく飛ぶ。
「猫のつぶら」

厳冬期の猫の休む場所。
猫の喜ぶ顔が窓から見えるよう。
「塩硝の煮詰め釜」

秘伝の五箇山塩硝を煮詰める大釜。
塩硝は鉄砲の火薬の原料。
「塩硝」

江戸時代に加賀藩に納めた。
花火のようにパチパチと火花が出る。
「百人たんす」

薬草を分けて入れた
薬草が混ざることがない。
「角行灯」

ろうそくに火を点け、
夜道の明りとした。
「きりこ」

お盆の期間、居間につるした。
魔除けになる。
花嫁の衣装

打ち掛けの裾には刺繍がしてある。
花嫁の衣装

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