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蔵原さんのギャラリー

蔵原さんの 素晴らしい機体の数々です。
画像@AB今年のお正月に帰省(熊本)した際に、柿本氏から頂いたA級レッドウイングの設計図を
基に作ったものです。 デザマは火縄式でペラは当時のものです。
現在我が家の天井にぶら下がっているものです。ここに写っている以外に10数機ありますが、
しまいこんであります。
画面の左の2機は、スカイコマンダー
画面の真ん中は、レッドウイングで一番上がA級、二段目と三段目がB級の二機です。
画面の一番右端に一部写っている上の段の折ペラが昔のもので、これは正月に柿本氏と熊本で飛ば
したものです。
これをコピーして制作したものが左の二機で性能が出るかどうかはこの秋の楽しみにして
います。
今回写真を撮るために久しぶりに手にとって見たのですが、毎日見たいがために天井からぶら下げて
いましたが、ほこりとタバコのヤニなどしまっておいた方が良かったと反省しています。
取り敢えず近況報告いたします。
スカイコマンダー
この設計図もA級レッドウィングと同様柿本氏から頂いた設計図で制作したものです。
ペラは、バルサ製の折ペラで、40年ほど前のものをオークションで落札し入手したものを
手本に自作したものです。
デザマはともにダンパーを使用しています。
赤と黒のツートンのものが第一号機でブルーと白が第二号機目です。

東京のJUNさん「復刻B級レッドウイングプロジェクトX」徹底研究です。

管理人さんから頂いた「レッドウィング」の設計図をもとに用意した部品です

@     木製プロペラおよび空転金具は、「でんすけさん」に譲って頂いたものです。
A     主翼、尾翼のリブは1.5mmバルサをカットして作成
B    
主翼の台は3.0mmバルサを使用
C    
胴体は8mm×15mmのバルサ角を使用(写真にはありません)
D     プロペラシャフト、ゴム掛けは、1.2mmピアノ線を加工し作成
E     べアリングは、スラストベアリング(内径2.0mm)を使用
                    プロペラと小物部品

@     でんすけさんの木製プロペラと空転金具

A     スラストベアリングとシャフト、ゴム掛

主翼と尾翼

     久し振りの機体製作で、竹ひごの曲げが上手く行かず四苦八苦。

     竹ひごがまだ乾燥しきっておらず、今後のためベランダで乾燥させることにする。

スラストベアリング(こだわりの一品)

@  昔のものが手に入らず、ベアリングメーカーに問い合わせし、内径2.0mmを 入手
(一個220円)し代用するも、完全復刻を目指すなかで唯一の今様の部品.
スラストベアリングはCFFCの西澤さんのアドバイスで購入できました。

Aプロペラシャフトは1.1mmピアノ線を使いたかったが入手できずやむなく1.2mmを使用。

主翼、尾翼、垂直尾翼の完成

@     主翼の上反角は、主翼台のみ調整し、アルミ管の調整は全体をみて調整。

A     尾翼の上半角は調整済 この時点での機体重量は22g ジャスト。

プロペラと空転金具

@     でんすけさんの木製プロペラは、ガラス片と切り出しナイフで注意しながら削り取り、
サンドペーパーで磨き、強度を持たせるためラッカーで仕上げ。

A     空転金具は、でんすけさんから。

完成済の2号機(赤と黄色のツートンカラー)

*機体重量は30g、翼紙は細かく揉んで貼っています。

完成済の3号機(赤)

*機体重量は34g(胴体に使用したバルサ材がハードタイプのため) 

   2号機、3号機ともにこれから翼紙にドープを軽く塗って張りを安定させる予定です
次回は、実際に飛ばしその結果を報告します。  


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